『田舎暮らしに必要なもの』生活をより快適にする「5つのアイテム」

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QOL

この時期、就職や入学で新しい生活がスタートする人が多くいます。その中でも、都会から田舎へお引越し!なんて方も少なくはありません。

私自身、2年前に新社会人になるにあたって大阪から田舎の方へ引越して来た1人です。ちなみに田舎といっても「ど田舎」とまではいかない、近くにコンビニとかはあるっていうぐらいです。

ちなみに私の簡単な情報は以前の記事↓↓でご覧ください。

初投稿!平凡社会人の日常

都会の生活とは違い、田舎ならではの不便さがあり、これがあれば…あれがあれば…という物がやっぱり出てきます!

なので、今回はこれから田舎暮らしを始める方に役に立つ情報をお伝えします!

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田舎暮らしで困る事は?(デメリット)

やっぱり、「必要になるという事は困っている事があるから」ということ。

なので、田舎暮らしで困る事をまず話します。

公共交通機関を利用しづらい

よく聞く話だとは思いますが、やっぱりこれは大きいデメリットとなってしまいます。

駅近に住んだとしても、その駅に複数の線が通っているなんてことは稀で不便さを感じずにはいれません。

夏は虫が多い

これも「田舎暮らしといえば」という問いかけでよく聞く話だと思います。

地域によっては水路が多いため、虫が集まってきます。特に夏はサイズが大きい蚊をたくさん見ます。

娯楽施設や飲食店が少ない

若い方が1番気にするポイントですね。

遊ぶ場所が少ないと、休日暇になったりと充実した生活には程遠いと感じてしまいますよね。

なので、休日は少し時間をかけて都会にお出かけ!って人も多いです。

意外とお金がかかる

これは、特に交通費やガソリン代です。正直、月々2〜3万円くらいかかる可能性が高いです。

先程も話したように休日はお出かけ!って人は多いです。ただ都会まで遠い分お金がかかってしまうということです。

また、田舎暮らしの人は車を持っている人が多いです。田舎暮らしで車は必需品と言えるぐらい、車が無いと不自由です。

田舎暮らしの良い点(メリット)

このまま話を続けてしまうと、田舎暮らしに良いところがどこもなく、辛いだけ!みたいになってしまうので「田舎暮らしの良いところ」もお話しします。ちゃんと良いところもあります!

都会暮らしの人に劣等感を感じることなんてありません。自分が充実していれば良いのです!

住居費が安い!

先程、田舎暮らしは意外とお金がかかるという話をしましたが、住居費に関してはやはり安い!

総務省統計局の「平成30年住宅・土地統計調査」によると、1ヶ月当たりの家賃は全国平均で55,695円、東京都で81,001円となっています。

都会と同じくらいの家賃だとかなり良い部屋に住めます!私も2LDKの駐車場代込みで7万円ほどで住んでます。

部屋が広いとやはりゆったりとした余裕のある生活が出来ます。

※参考:総務省統計局「平成30年住宅・土地統計調査」

通学、通勤のストレスがない

車通勤の方が多く、天候の影響を受けにくい。また満員電車でストレスが…みたいなことは少ないです。

ただ、やっぱり車が必要ってことなのかも…

新しい趣味が増える

これは結果的にこうなるだろうという話なのですが

休日でも近くに娯楽施設がないから暇になる。

      ⇩

田舎暮らしで車があるから遠出はしやすい。それに周りは自然豊かで観光地が多い。

      ⇩

じゃあ行ってみよう!となって

登山、キャンプ、釣り、スノーボード…などなど自然を活かした趣味が増える!

てな訳です。私も田舎に引っ越してきて趣味に登山が増えました!

子育てをする環境として良い!

私はまだ独り身なので、説得力がありませんが…自然豊かな中で子供をのびのび育てたいと思っている人は多いのではないでしょうか。

また、田舎は都会と比べて子供の人数が多くないので「待機児童の心配が少なくなります

将来のことを考えると、田舎暮らしというのは決して悪い選択ではないです。

田舎暮らしに必要なもの「5選」

田舎暮らしで困ることを解消するために、そして田舎暮らしをより良くするために必要なものをご紹介します。

これまでお話ししてきた通り、交通の便に困ることが非常に多いです。また、田舎暮らしのメリットを活かすにはどうしても必要なものになってしまいます。通勤・通学、休日のお出かけにおいてもあればかなり便利です。

それに、「雨だから今日は出前で…」とか思っても 今流行りの Uber eats の範囲外だったりして結局自分が動くしかないってこともあります。私が住んでいるところは Uber eats が届きません(涙)

また、車は「中古の軽自動車」で十分です。というか軽自動車がおススメです!

田舎道はちゃんと整備されていなかったり、狭い道が多かったりします。軽じゃないと厳しくないか…って道も多いです。

なので、車の中でも軽自動車が必要アイテムだといえます。

ただ車なんて高いし、実際車がなくても生活できないわけではありません。あくまでも便利グッズ的な感じで考えていただければいいかなと思います。

ネット環境

ネット環境はかなり大事です。ちょっと専門的なものが買いたい…がその地域じゃ手に入らない…なんてことがあります。ただ、今はオンラインストアが充実しています。これはありがたい!

また、この1年コロナが流行して家の中でできる趣味が大事になってきました。家の中でできる趣味はゲームだったり映画鑑賞だったり…とネット環境が必要となることが多いです。

除湿器

田舎は都会に比べて湿度が高い。これは自然が多いという田舎の特徴の弊害にあたると思います。梅雨の時期は特にカビが発生しないように注意が必要になります。

私自身はまだ持っていないのですが、去年は夏場の湿気がかなり気になっていて、雨の日に部屋干しをすると服が臭くなるなんてこともありました…。

ドラム式洗濯機

これは除湿器かドラム式洗濯機かどちらかは必要であるという話です。先ほど話した通り、夏場は湿度が高くて梅雨の時期は洗濯しても乾きが悪く匂いが気になるなんてことも多いです。

なので、しっかりとした乾燥機がついている洗濯機が必要となります。私も今年購入しましたが、ドラム式洗濯機は田舎暮らしとか関係なくめちゃくちゃ便利です。

防虫剤(玄関)

田舎はどうしても虫が多いです。特に夜は街灯に集まってきたり、玄関の明かりに集まってくるので部屋の中に入れないようにしなければいけません。なので、玄関前に設置するタイプの防虫剤が必要となります。

私は去年、「KINCHO の 虫コナーズ」を使用して夏を耐え抜きました。

まとめ

お金がかかるものから簡単に変えるものまで幅広くなってしまいました。車なんて簡単には買えないと思います。

今回は必要なものとして紹介しましたが、揃えなければ絶対生活できないなんてことはないので、無理のない範囲で揃えていただければと思います。

これらがそろっていたらだいぶ快適に暮らせますので、ぜひ参考にしてみてください。

では。

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